事業概要
私たちがフットケア事業を立ち上げた理由は、足のトラブルに悩む多くの人々のために、適切なケアや知識を提供し、現状を変えることにあります。
私たちの目指すゴールは、人々が一生涯健康な足で人生を歩み続けられるよう、根本的な改善と予防に焦点を当てたトータルフットケアを提供することです。
これからご紹介する私たちの事業は、2002年にオープンしたフットケアサロン『足の専門店ペディ・ケア』をはじめ、正しい技術と知識を持ったフットケアスペシャリストを育成するために2009年に創設された『足の専門校 SCHOOL OF PEDI』、そして全国の卒業生と協力して展開する高齢者向け訪問フットケアサービスなどがあります。
さらに、自社開発・販売の足専門の化粧品『PEDI+』や、フットケア業界に特化したコンサルティング事業、海外事業など、幅広い分野で活動を展開しています。
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フットケア事業
フットケアサロン『足の専門店 ペディ・ケア』の運営
フットケアサロン『足の専門店 ペディ・ケア』は、ひとりでも多くの人が「一生涯健康な足で人生を歩き続ける」ことをサポートするお店です。
独自の技術や豊富な経験を持つプロフェッショナルが、足に生じる様々なトラブルの原因を、足の形状・靴・生活習慣などから根本的に分析し、総合的に改善を導く「トータルフットケア」をご提供しています。
『足の専門校 SCHOOL OF PEDI』の運営
「足の専門校 SCHOOL OF PEDI」は、足のトラブルを改善・予防するためのトータルフットケアを総合的に学べるスクールです。
医療・介護・予防・美容のすべての分野でのフットケア学習を、対象者に合わせて提供しています。『足の専門校 SCHOOL OF PEDI』では、年間100人以上のフットケアスペシャリスト®︎が誕生しています。
『高齢者施設向け訪問フットケアサービス』の運営
「日本訪問フットケアサービス」というブランド名で、全国に「高齢者施設向け訪問フットケアサービス」を展開しています。
「一生涯健康な足で人生を歩み続ける」ために、足と足爪の健康維持に不可欠な介護フットケアを提供する事業です。加齢や長年の生活習慣によって変化した高齢者の足や足爪の特徴を理解し、一人ひとりに合わせたケアを提供しています。
「フットケアによる転倒リスク低減」の共同研究プロジェクト
2019年11月に「フットケアによる転倒リスク低減」の共同研究プロジェクトが開始されました。
「医療法人社団至高会たかせクリニックの高瀬義昌理事長」、「東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学の五十嵐中客員准教授」、「了徳寺大学健康科学部の山下和彦教授」、「らいふ株式会社」と「弊社グローバル・ケア」によるプロジェクトチームを結成し共同研究に取り組んでいます。
2019年5月には、「フットケアによる転倒リスク低減」共同研究プロジェクトで転倒リスクが約3割低減することを立証しました。
オリジナル化粧品事業
『PEDI+』というブランド名の、足専門の化粧品を自社開発・販売しています。
抗菌・保湿に優れた「足のための、足の専門家による、足の化粧品」です。
『PEDI+』の特徴を最大限に引き出すオリジナル手技「MEDI PEDI METHOD」と共にご提供しています。
コンサルティング事業
フットケア業界に絞り、法人と個人向けのコンサルティングを行っています。
商品開発から幹部教育、経営全般におけるコンサルティングを提供しています。
海外事業
創業当時からの事業である海外事業は、当初は韓国でOEM生産した介護リフトの輸入から始まりました。
現在はカナダ、ドイツからのフットケア関連商材の輸入が主となっています。